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上原 被災地の南相馬で野球教室「笑顔が見られて良かった」

福島県南相馬市で野球教室を開催し、子どもたちと交流する米大リーグ、レッドソックスの上原浩治投手

 米大リーグのワールドシリーズを制したレッドソックスで抑えを務めた上原浩治投手(38)が14日、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で被災した福島県南相馬市を訪れ、近隣自治体を含む小中学生約400人を集めて野球教室とトークショーを開催した。

 上原投手が被災地で野球教室を行うのは、ことし1月以来2度目。キャッチボールの指導では一人一人に声を掛けて回り「笑顔が見られて良かった。この野球教室で(離れ離れになっていた子どもたちが)再会できたという話も聞けてうれしかった」と頬を緩めた。

 南相馬市では震災前に少年野球16チームが活動していたが、現在は3チーム。来年はさらに1チーム減るという。被災住民の帰還は進んでおらず、市少年野球連盟の門馬浩二会長(61)は「ここでイベントをしたことで、南相馬は大丈夫なんだというメッセージを発信したい。上原さんが来てくれたことをきっかけにしたい」と訴えた。同市出身で震災後に相馬市の中学校に移った秋元謙伸君(15)は「地元で(少年野球の)選手がたくさんいるのを見られてうれしかった」と話した。

[ 2013年12月14日 18:37 ]

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