内川+浅村=ニュー大谷 打撃フォーム模索中

[ 2013年12月13日 05:30 ]

重心を低くしてマシン打撃に臨む大谷

 日本ハムの大谷が打撃フォームのマイナーチェンジに乗り出す。「今の時期しかいろいろ試せない。自分の形にあったものを探している状態」。

 目指すのは下半身の安定。自らと同じくスタンスを広めに取るソフトバンク・内川、西武・浅村に「対戦していても打席で崩れないし、ベンチからもよく見ていた」と注目。練習では鏡を目前に置き、構えた形をチェックしながらのスイングを繰り返している。2度の首位打者を獲得した内川に今季打点王の浅村と、いいとこ取りで2年目に挑む。

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2013年12月13日のニュース