同様の“違反”多数発覚でセーフ…男性審判員の処分取り消し

[ 2013年12月11日 05:30 ]

 11月に3カ月の謹慎とした京都府高野連に登録の男性審判員について、処分を取り消した。

 学生野球資格を回復していない元プロ選手のいる社会人チームの試合で、審判員を無許可で務めたことが処分の理由だったが、同様の事例が多数発覚したため。今後はルールの周知徹底を図った上で、来年3月末までに対策を検討する。

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2013年12月11日のニュース