二松学舎大付 夏に続きまた決勝で涙のむ

[ 2013年11月11日 06:00 ]

秋季高校野球東京大会 二松学舎大付6―7関東第一

(11月10日 神宮)
 二松学舎大付は今夏東東京大会に続き、決勝で涙をのんだ。3度追いつく粘りは見せたが、1年生右腕・岸田が力尽きた。

 相手を上回る13安打を放ちながらの敗戦に、市原勝人監督は「精神面でもっとたくましさ、強さをつけないといけない」と悔やんだ。3安打を放つも遊撃の守備で3失策した竹原主将は「冬は守備をしっかり鍛えたい」と声を絞り出した。

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2013年11月11日のニュース