大野 3回1安打1失点で勝ち投手 先頭打者の四球は反省

[ 2013年11月8日 23:48 ]

5回から2番手で登板した大野

侍ジャパン強化試合 日本代表4―2台湾代表

(11月8日 台湾・新荘球場)
 中日の大野が五回から2番手で登板し、3回を1安打1失点だった。5回に一時同点とされる適時二塁打を許し「先頭に四球を出してしまい、それが失点につながってしまった」と反省を口にした。

 ただ、6、7回は無難に切り抜けて勝利投手となり、手応えもつかんだ様子。「残りの2回を無得点に抑えられたのは収穫。ストレートで詰まらせることができたので、来季に向けて自信を持ってやっていきたい」と話した。(共同)

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2013年11月8日のニュース