ソフトB 松田 打撃フォーム改造着手 確実性向上図る

[ 2013年10月18日 06:00 ]

フリー打撃する松田

 ソフトバンクの松田がヤフオクドームでの秋季練習で打撃フォーム改造に着手した。

 確実性を求め、ステップ幅を小さくした打ち方。秋山監督からも直接指導を受け「反動を使わないように。(監督は)僕の考えと同じで、ためになった」と語った。フルイニング出場した今季は81試合で4番を務め、得点圏打率・300で自己最多の90打点と勝負強さを発揮した。その一方でシーズンの打率は・279。好不調の波が激しかった点を反省し、新たに取り組む。

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2013年10月18日のニュース