李大浩、オリとの交渉難航「提示額は話にならない」

[ 2013年10月15日 10:46 ]

 オリックスの李大浩内野手が15日、関西空港から韓国へ帰国し、2年契約が終了し注目される去就について「お世話になったオリックスを中心に考えるが、いま提示されている金額では話にならない。自分を最も高く評価してくれるチームにいきたい」と交渉が難航し、移籍も視野に入れていることを明かした。

 141試合で打率3割3厘、24本塁打、91打点だった4番打者は「契約年数は問題じゃない。メジャーリーグも考えているし、早く決めて野球に集中したい」と早期決着を希望した。

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2013年10月15日のニュース