リコーロジスティクス あと1点が…初V逃す

[ 2013年10月11日 06:00 ]

スポニチ後援蒼龍旗争奪野球最終日 リコーロジスティクス1―2キャプティ

(10月10日 東京ドーム)
 <リコーロジスティクス>あと1点が遠く、初優勝を逃した。

 2点を追う7回に連打と敵失で1点を返し、なおも1死二、三塁だったが6番・半沢と7番・田中が連続三振。仲政文監督は「チャンスを生かせなかったのが敗因」と振り返った。最終回にも無死二塁の好機をつくったが、3者連続三振。一昨年の決勝でも敗れた宿敵にリベンジを果たせず、指揮官は「(点を)取り切れないところがキャプティさんとの差」と悔やんだ。

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2013年10月11日のニュース