大隣、教育リーグ登板視野「投げて終わりたい気持ちある」

[ 2013年10月8日 17:55 ]

 背骨付近の靱帯が硬くなり、神経を圧迫する難病の黄色靭帯骨化症の手術を6月に受けたソフトバンクの大隣が、16日からヤフオクドームで行われる全体練習に参加予定となった。8日には福岡市東区の西戸崎合宿所で打撃投手を務め「(リハビリは)段階を踏めて順調に来られた」と穏やかな表情を見せた。

 練習を見た上での首脳陣の判断となるが、宮崎県内で開催中の秋季教育リーグ「フェニックス・リーグ」での登板を希望。「投げて(今季を)終わりたい気持ちはある」と話した。

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2013年10月8日のニュース