西武・栗山 また頭部死球…レデズマは危険球退場

[ 2013年9月29日 17:06 ]

<西・ロ>6回2死二塁、頭部に死球を受け、いったんベンチへ戻る栗山

パ・リーグ 西武―ロッテ

(9月29日 西武D)
 西武・栗山がまた頭部に死球を受けた。

 6回2死一塁の場面で迎えた打席で、ロッテ3番手のレデズマの直球が頭部に直撃。一旦ベンチに下がるも、再びグラウンドに現れ、場内から拍手で迎えられた。この回から登板のレデズマはわずか12球で危険球退場となった。危険球での退場は今季パ・リーグで8人目、両リーグを通じて11人目。

 栗山は25日の楽天戦の初回、先発のハウザーの3球目が頭部に直撃。その際は、代走で坂田が出場していた。

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2013年9月29日のニュース