5000本ビールかけ!40分超大宴会にベテランから悲鳴も

[ 2013年9月27日 07:42 ]

田中(左)は星野監督にビールをかける

パ・リーグ 楽天4-3西武

(9月26日 西武D)
 楽天の祝勝会は東京都立川市内にある選手宿舎の地下駐車場で行われた。立花陽三球団社長が「やったね、おめでとう!」とあいさつすると、星野監督も「やったね!!」と続いた。

 鏡抜き用に用意されたのは宝酒造の2樽(たる)に加え、キャンプ地、久米島の泡盛・久米仙も2樽。日付が変わる直前の午後11時58分に、選手会長の嶋が「魂込めて乾杯しましょう」と声を上げてビールかけがスタートした。

 藤田がチームの決めポーズ「バーン」をかたどったかぶり物で登場するなど、大はしゃぎ。ビールは22日にセ・リーグで優勝した巨人など、通常の祝勝会で用意される3000本を大きく上回る5000本。斎藤は「ビールの本数が多くて収拾がつかないですよ」と40分を超える大宴会に悲鳴を上げていた。炭酸飲料、お茶、ノンアルコールビールも用意され、日付が変わってからも宴は続いた。

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2013年9月27日のニュース