小川監督が明言避ける 続投要請のケースに「その時点になってみないと」

[ 2013年9月23日 20:38 ]

 1年契約の今季のBクラスが決まったヤクルトの小川淳司監督が23日、球団から来季続投を要請されたケースについて「その時点になってみないと何とも言えない」と明言を避けた。

 ヤクルトの来季監督は、衣笠剛球団社長が小川監督の続投とともに内部昇格、外部招へい全てを選択肢とし、シーズン終了をめどに決めるとしている。この日、新純生球団専務は「もう少ししたら(小川)監督と話すのではないかと思うが、僕というより社長」と述べた。

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2013年9月23日のニュース