森脇監督「これが現状の力の差」1点差試合で今季も弱さを露呈

[ 2013年9月22日 22:29 ]

パ・リーグ オリックス1―2西武

(9月22日 京セラD)
 オリックスは昨季大きく負け越した1点差試合で今季も弱さを露呈している。この日で17勝25敗となり、森脇監督は「これが現状の力の差」と嘆いた。

 6回まで毎回安打も3併殺が響き、6回途中まで無安打のディクソンに1点しか援護できなかった。さらに監督は8回、一走の宮崎が二塁打で三塁コーチの指示を見ず、速度を緩めたことなど記録に表れないミスにも触れ「脇役には脇役で仕事がある」と突き放した。

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2013年9月22日のニュース