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慶大・白村 “オラオラ”復活通算10勝「優等生はもうやめます」

<慶大・立大>2回を無安打無失点の好投を見せた白村

東京六大学野球第1週第2日 慶大4―3立大
(9月17日 神宮)
 2回戦2試合が行われ、慶大が立大との延長戦を4―3で制し、1勝1敗のタイとした。9回途中から救援した今秋ドラフト候補右腕・白村明弘投手(4年)は2回を無安打無失点でリーグ戦通算10勝目。また、2季連続優勝を狙う明大が、19安打16得点の猛攻で東大に連勝して、勝ち点1を挙げた。

 最後の打者を遊ゴロに仕留めた慶大・白村。9回途中から2回を完全救援で雄叫びを上げた。

 「(投球内容は)あまり覚えていない。自分はもともとオラオラ系なので、優等生はもうやめます。ここまで来たら精神面が大事」

 強気な発言が復活を予感させた。14日の立大との開幕戦では4回途中5失点で降板。試合後に亜大のエース・九里から「打てるものなら打ってみろという球は打たれない」とメールをもらい、気持ちを切り替えた。台風18号の影響で2日間、試合が流れたが、16日にはブルペンで約200球の投げ込み。この日は2年ぶりというワインドアップから、最速147キロを投げ込んだ。一塁手の松本大からは「上から見下ろして投げろ」と声を掛けられ、「みんなに救われた」と感謝した。

 振りかぶる投球フォームに変更する姿に、広島・苑田聡彦スカウト統括部長は「何とか自分の感覚をつかみたいという向上心があるのはいいこと」と評した。「どこでも全力でやるだけ」と話すドラフト上位候補右腕が、最後の秋に強気を取り戻した。

 ▼慶大・谷田(決勝打含む3安打2打点)一本出てすっきりした。4番のプレッシャーはない。この勢いのままいきたい。

[ 2013年9月18日 06:00 ]

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