大阪桐蔭 森友 プロ志望届提出へ 西谷監督が明かす

[ 2013年9月14日 06:00 ]

 強肩強打の捕手として今秋ドラフトで1位指名候補選手として挙がる大阪桐蔭・森友哉捕手(18)がプロ志望届を提出する意向であることが13日、分かった。

 12日に森と今後の進路について話し合いの場を持った同校の西谷浩一監督(43)が「その方向性です。(森は)志望届を出します」と明かした。森は今夏の甲子園1回戦・日本文理(新潟)戦で2打席連続本塁打を放つなど、甲子園では歴代4位タイとなる通算4本塁打。準優勝した18Uワールドカップ(台湾)でも、32打数13安打、打率・406、15打点と活躍した。

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