浜田商・東方ら12人がプロ志望届提出!ドラフト会議は10・24

[ 2013年9月9日 17:11 ]

 日本高校野球連盟(高野連)は9日、プロ入りを希望する選手に義務付けた「プロ野球志望届」提出者の掲載を連盟ホームページで始めた。

 この日までにプロ志望届を提出したのは、最速144キロの浜田商(島根)の長身右腕・東方伸友投手、父親がナイジェリア人の菊川南陵(静岡)の大田圭利伊内野手、南稜(埼玉)の唯一の女子部員、山口祐舞内野手ら12人。“1番乗り”は明桜(秋田)の砂田毅樹だった。

 高野連は8月23日から「プロ野球志望届」の受付を開始。今後も順次掲載する。10月24日に実施される2013年度新人選手選択会議(NPBドラフト)対象となる選手の提出締め切りは10月10日となっている。

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2013年9月9日のニュース