青木 元同僚の林昌勇から左前打 150安打到達

[ 2013年9月9日 06:00 ]

<カブス・ブルワーズ>7回、林昌勇(手前)から左前打を放ったブルワーズ・青木(左)

ナ・リーグ ブルワーズ5―3カブス

(9月7日 シカゴ)
 ブルワーズの青木が2年連続で年間150安打に到達した。

 7回1死一塁から、ヤクルト時代の同僚でメジャー初対戦となったカブスの林昌勇(イム・チャンヨン)から左前打。89マイル(約143キロ)の外角シュートを左前に運んで8試合連続安打とし「いい形で(後ろに)つなげられた。いい打席だった」と納得顔だ。控えからスタートした昨季は151試合に出場し、150安打。今季は134試合で届き「去年はやっと。今年は余裕がある中での数字」と振り返っていた。

 ▼カブス・林昌勇(元ヤクルトでメジャーデビュー。7回1死から3番手で2/3回を1安打無失点)とりあえず抑えられたので安心です。

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2013年9月9日のニュース