青木「いい打席だった」 元同僚・林昌勇から節目の150本安打

[ 2013年9月8日 09:02 ]

カブス戦の7回、左前打を放つブルワーズ・青木

ナ・リーグ ブルワーズ5―3カブス

(9月7日 シカゴ)
 ブルワーズの青木は7日(日本時間8日)、シカゴで行われたカブス戦に「1番・右翼」で出場し、4打数1安打で試合連続安打を8試合に伸ばした。内容は空振り三振、四球、二ゴロ、左前打、遊ゴロ失策で、打率は2割8分9厘。チームは5―3で勝った。

 青木は、昨季の安打数150にも並び「去年はやっと。今年は余裕がある中での150本という感じ」と充実感をにじませた。節目の一打は、プロ野球ヤクルト時代の同僚で、この日メジャーデビューした林昌勇から。「いい形でつなげられたんで、いい打席だったと思います」と話した。(共同)

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2013年9月8日のニュース