青木1安打1打点、7戦連続安打も…ブルワーズ敗れる

[ 2013年9月7日 07:36 ]

カブス戦の4回、中前打を放つブルワーズ・青木

ナ・リーグ ブルワーズ5―8カブス

(9月6日 シカゴ)
 米大リーグ、ブルワーズの青木は6日(日本時間7日)、シカゴでのカブス戦に「1番・右翼」で出場し、4打数1安打1打点だった。ブルワーズは5―8で敗れた。

 初回の第1打席で投ゴロに倒れた青木は2回1死二、三塁の第2打席で左犠飛を放ち、打点1を記録。4回の第3打席では中前打を放って7試合連続安打としたが、7回の第4打席は二ゴロ、8回の第5打席も右飛に倒れ、打率は2割8分9厘となった。

 ▼青木の話(連続試合安打を7に伸ばしたが)もったいない打席もあった。ちょっと不満ですけど1本出たのはいいこと。(バットが)振れているといえば振れている。(元ヤクルトでカブスの林昌勇との再会は)久しぶりだった。こうして再会するとは思っていなかった。

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