スタメン復帰の青木は１安打１四球　ブルワーズ３連敗

エンゼルス戦の８回、中前打を放つブルワーズ・青木

インターリーグ ブルワーズ３―５エンゼルス

（9月1日 ミルウォーキー）
　米大リーグ、ブルワーズの青木は１日（日本時間２日）、ミルウォーキーでのエンゼルス戦に「１番・右翼」でスタメン復帰し、３打数１安打だった。ブルワーズは３―５で敗れ、３連敗。

　初回の第１打席で四球を選んだ青木は、３回１死一塁の場面で空振り三振、５回にはセーフティーバントを試みたが投ゴロに終わった。２点を追う８回には１死一塁から中前打を放ってチャンスを広げたものの、得点にはつながらなかった。

　▼青木の話　何とか１本打ちたかった。（５回の）セーフティーバントに少し悔いが残るが、狙いどころは悪くなかった。（右膝は）痛みが出ずにプレーできた。経過良好だと思う。