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未来の自衛官が軟式日本一 横浜修悠館、訓練で培った体力と人間力

延長11回、新田にサヨナラ勝ちし、生還した松浦(中央)のもとに集まり喜ぶ横浜修悠館の選手たち

 未来の自衛官が、軟式野球で高校日本一になった。30日に兵庫県の明石トーカロ球場で行われた全国高校軟式野球選手権大会最終日で、横浜修悠館(横浜市)が初出場優勝を果たした。

 通信制の同校の部員は、全員が自衛隊高等工科学校(横須賀市)の自衛官候補生でもある。日中は演習や座学に励んだ後、約1時間半という限られた時間で野球の練習をしてきた。「体力と気持ちでは負けない自信がある」と部員が口をそろえるように、訓練の中で当たり前のように長距離を走ってきたことを生かし、短時間に集中してチーム力を向上させた。

 自衛官を志す部員らの責任感は人一倍強く、同工科学校の防衛教官を務める丸山王明監督(46)は「何も言わなくても、選手たちはやるべきことが分かっている」と誇らしげだ。

 茂木皓太主将は「チームで戦ってきたことをこれからに生かしていきたい」と先を見据え、丸山監督も「集団生活を経験し、野球を通じて人間が形成されたことが、自衛官にもつながっていく」と教え子の将来を楽しみにしていた。

[ 2013年8月30日 17:49 ]

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