広島 8回一挙7点快勝!DeNA 10安打1点で3連敗

[ 2013年8月27日 20:52 ]

8回1死、二塁、広島・松山は右翼線に適時二塁打を放ち雄叫びをあげる

セ・リーグ 広島8―1DeNA

(8月27日 マツダ)
 広島が8回に一挙7点を奪い快勝した。

 1―1の8回、広島は無死一、二塁で菊池の犠打を一塁のブランコが三塁へ悪送球する間に勝ち越し点を挙げると、松山、赤松の連続適時二塁打などで加点。石原が左越え3点本塁打を放ち、試合を決めた。8回からリリーフの永川勝に3勝目の白星が付いた。

 DeNAは広島を上回る10安打を放ちながら、8回にブランコの内野安打で入れた1点のみ。先発の前田健を攻めあぐねた上に、3度の併殺など拙攻が目立ち3連敗。8回途中まで好投の三浦を援護できなかった。

 

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