神宮と札幌ドームで故土橋氏しのび黙とう

[ 2013年8月27日 18:27 ]

土橋正幸氏の冥福を祈り、試合前に黙とうする宮本(中央)らヤクルトナイン

 24日に死去した元ヤクルト、日本ハム監督の土橋正幸氏をしのび27日、神宮球場と札幌ドームでの試合前に黙とうがささげられた。

 ヤクルト―中日が行われた神宮球場では半旗が掲げられた。かつて土橋氏のもとでプレーしたヤクルトの小川監督をはじめ、選手らが左肩に喪章を付け、試合前にダッグアウト前に整列して黙とうをささげた。

 札幌ドームでの日本ハム―西武の試合前には両チームの監督、コーチ、選手らが整列。観客とともに黙とうをささげた。日本ハムは29日までユニホームに喪章を付けてプレーする。

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