武蔵府中がリトルリーグ世界一!日本代表が2連覇

[ 2013年8月27日 06:00 ]

優勝し、喜ぶ日本代表の武蔵府中の選手たち

 野球のリトルリーグ世界選手権は25日(日本時間26日)、米ペンシルベニア州ウィリアムズポートで決勝が行われ、日本代表の武蔵府中が米カリフォルニア州代表を6―4で下し、優勝した。

 03年にも頂点に導いた大前益視(ますみ)監督は「本当に幸せ」と感無量。2本塁打を放った高木は「単打でつなぐつもりが本塁打になった」と笑顔で振り返った。日本勢の優勝は2年連続。昨年は元早大ラグビー部総監督で、現在トップリーグのヤマハ発動機を率いる清宮克幸氏の長男・幸太郎がエースで主砲の東京北砂が優勝した。

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2013年8月27日のニュース