唐川 大量援護で7勝目に控えめ「ストライク投げるだけだった」

[ 2013年8月22日 23:11 ]

西武戦に先発したロッテ・唐川

パ・リーグ ロッテ18―1西武

(8月22日 QVCマリン)
 ロッテの唐川は大量リードを受けて6回1失点で7勝目を挙げた。3回までに味方が15点を奪い「たくさん点を取ってくれたのでストライクを投げるだけだった」と控えめに喜んだ。

 6回にソロ本塁打を浴びたが、それ以外は打たせて取る丁寧な投球が光り4安打に封じた。「自分の力ではない。周りに勝たせてもらっている。チームが勝てるように頑張りたい」と最後まで謙虚だった。

 ▼G・G・佐藤(7回の適時二塁打で3年ぶりの打点)「生き残りが懸かっている。(次の楽天戦の)仙台行きの切符を取れた」

 ▼角中(2回に2打席連続適時打)「点差があって楽に打席に入ることができた」

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2013年8月22日のニュース