10年ぶり準々決勝1日4試合 史上初の休養日で復活

[ 2013年8月20日 06:00 ]

第95回全国高校野球選手権準々決勝

 今大会は3連戦を回避する目的で準決勝前日に史上初の休養日が設けられたため、03年以来10年ぶりに準々決勝が1日4試合で行われた。

 かつては高校野球ファンの間で「準々決勝が一番面白い」と言われた通り、この日はすべてが1点差の好ゲームとなった。高野連関係者は「8校の中から優勝チームも準優勝チームも出るわけですからね。お盆も過ぎて週明けの時期でもお客さんが集まったのでは」と話した。

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2013年8月20日のニュース