つば九郎 同期ドアラを心配「おわりの、きょしょうが…」

[ 2013年8月19日 17:07 ]

試合中にドアラ(左)と談笑するつば九郎

 プロ野球ヤクルトの人気マスコットのつば九郎が19日、ブログを更新し、同期デビューの中日マスコット・ドアラが骨折して手術を受けたことにショックを受けたことを明かした。そして「どあらが、1にちでも、はやくなおりますように!!!」とお見舞いの言葉をつづった。

 球界を代表する大人気マスコット同士、ドアラの骨折と手術はまるで我が事のように身に染みたようで、つば九郎は「しょっくです」とエントリー。「おわりの、きょしょうが…」と元気だった時に仲良く撮影したドアラとの2ショットを掲載して痛みを分かち合った。

 ドアラには完治するまでバック転禁止令が出てはいるが「ばっくてんいがいは、つうじょうど~り、ぐらんどで、あばれるそうなので、ほっとしています」と胸をなで下ろした様子。そして「ちょっこす、ばっくてんができなくたって、どあらは、どあら!きっと、なにかしら、やらかします!!」「お大事に。。。」とつば九郎らしいお見舞いの言葉を送ったのだった。

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