三嶋 先制直後に追い付かれ反省、7回3失点も危機感

[ 2013年8月16日 23:21 ]

7回、広島に勝ち越しを許し、ベンチに引き揚げるDeNA先発の三嶋

セ・リーグ DeNA2―5広島

(8月16日 横浜)
 DeNAの三嶋は粘り切れなかった。2点を先制した直後の4回に3長短打であっさりと同点とされ、7回には相手の好走塁もあり、キラの内野安打で勝ち越された。

 結果は7回3失点にまとめたが、2回までに4四球を与えるなど攻撃にリズムを呼び込めなかった。「こういう投球をしていると信頼を得られない」と危機感をにじませた。

 ▼中畑監督(投打で精彩を欠く内容に)「反省点が多い内容だった。淡々とした野球をしてしまった」

 ▼モーガン(3回に中越えへ特大の9号ソロ)「思い切り振りました」

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2013年8月16日のニュース