常総・木内前監督「両校とも当時よりかなりレベルが高いっぺよ」

[ 2013年8月16日 06:00 ]

<常総学院・仙台育英>一塁側アルプス席から観戦する木内・常総学院前監督

第95回全国高校野球選手権2回戦 常総学院4―1仙台育英

(8月15日 甲子園)
 常総学院の木内幸男前監督が一塁側アルプス席から観戦した。

 仙台育英は監督を務めていた01年春のセンバツ決勝で対戦し、7―6で勝利した相手。当時の試合について「できることを全てやり尽くした印象深い試合。茨城より北に優勝旗を渡さない、という意地でつかみ取った優勝だっぺ」と振り返った。「両校とも当時よりかなりレベルが高いっぺよ」と驚きながら試合を見つめ、12年前と同様の勝利を喜びながら「今後も甲子園で何度も戦うだろうね」と話した。

続きを表示

2013年8月16日のニュース