11試合消化で16本塁打 依然大会記録上回るハイペース

[ 2013年8月10日 23:10 ]

第95回全国高校野球選手権大会第3日

(8月10日 甲子園)
 大会第3日は計4本塁打が飛び出し、11試合を消化した時点で早くも大会通算16本塁打となった。仮にこのままのペースで本塁打が量産されれば、全48試合終了時には約70本となり、2006年に樹立した大会通算記録の60本を大幅に上回る。

 ここまで右打者が13本、左打者は3本。ソロが10本、2ランは2本、3ランが3本で、満塁本塁打は鳴門の松本が星稜戦で放った大会13号の1本のみ。この史上40本目のグランドスラムは大会通算1400本塁打にもなった。

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