ヤクルト ミレッジが今季絶望 左足首じん帯断裂

[ 2013年8月10日 06:00 ]

 ヤクルトは9日、ラスティングス・ミレッジ外野手(28)が都内の病院で痛めた左足首の検査を受け、じん帯断裂と診断されたと発表した。

 トレーナーによると復帰には2カ月以上かかり、今季中の復帰は絶望となった。小川監督は「そんなに悪いとは思わなかった」と困惑の表情を浮かべた。ミレッジは8日の中日戦(ナゴヤドーム)の守備で飛球を捕ろうとジャンプした際に負傷。9日に出場選手登録を外れた。今季は96試合に出場し、打率・251、16本塁打、49打点だった。

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2013年8月10日のニュース