トレード、新規契約期間が終了…育成15人が支配下選手に昇格

[ 2013年7月31日 17:31 ]

 プロ野球のシーズン中のトレードと新規契約が可能な期間が31日、終了した。

 今季開幕後のトレードは4件だった。巨人が小野との交換で広島から青木を、西武は長田との交換でDeNAから渡辺を獲得した。ロッテが元阪神のブラゼルを獲得するなど、12人の外国人選手が入団し、15人が育成選手から支配下選手に昇格した。

 戦力外などにより契約を放棄された選手を他球団が獲得するウエーバー移籍は、8月1日以降も可能となっている。

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2013年7月31日のニュース