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斉藤リハビリ担当コーチ 今月いっぱいで退団へ 引退試合固辞

ヤフオクドームを背にトレーニングする斉藤リハビリ担当コーチ

 右肩手術からの現役復帰を目指していたソフトバンク・斉藤和巳リハビリ担当コーチ(35)が現役復帰を断念したことが28日、分かった。29日にも記者会見し、正式に表明する。

 08年に右肩腱板修復手術を行ったが、10年2月に再手術。支配下選手登録から外れた10年末、球団はリハビリ担当コーチとして契約という異例の形で復帰への挑戦を支えた。だが復帰のメドは立たず、31日の支配下登録期限を前にした27日に、西戸崎室内練習場で球団首脳と面談し決断した。球団側は支配下登録しての「引退試合」の提案も行ったもようだが、斉藤コーチは固辞。コーチの職も辞め、今月いっぱいで退団することが濃厚だ。

 斉藤コーチはこの日、リハビリを行ってきた西戸崎室内練習場のブルペンで、名残を惜しむように捕手を座らせ、40球を投げた。4月には100球を投げるまで回復したがペースは上がらず、週2度のブルペン投球が限界だった。沢村賞を2度獲得し、一時代を築いた元エース。前日には「もう一度、マー(楽天・田中)と投げ合いたいと思ってやってきたけどな」と寂しそうだった。奇跡の復活はならなかった。

[ 2013年7月29日 06:00 ]

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