ヤクルト満塁弾で逆転勝ち 小川はハーラートップ11勝目

[ 2013年7月27日 21:20 ]

<広・ヤ>8回、2死満塁、川端は右中間に勝ち越し満塁弾を放つ

セ・リーグ ヤクルト7―3広島

(7月27日 マツダ)
 ヤクルトは8回に打線が爆発。川端の満塁本塁打などで6点を奪い、逆転勝ちした。

 初回にバレンティンが腰の張りで交代するアクシデントがあったものの、打線が奮起。2点を追う8回に森岡、中村の連打で無死二、三塁の好機を作り、岩村、田中の連続適時打で同点に。さらに川端が2死から満塁弾を右翼席へ叩き込み、勝ち越しに成功した。

 投げてはハーラー単独トップを走るルーキーの小川が7回3失点で11勝目を挙げた。

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