鳴門、4季連続甲子園!河野主将「鳴門らしい打撃が出た」

[ 2013年7月27日 19:22 ]

徳島県大会決勝 鳴門9―4川島

(7月27日)
 鳴門が終盤で粘る川島を振り切り、4季連続の甲子園出場を決めた。1回に4長短打などで3点を先制し、主導権を握った。森脇監督は「先制、中盤で追加点、最後にダメ押しと理想の勝ち方」と振り返った。

 河野主将も「鳴門らしい打撃が出た」と笑顔を見せた。チーム全員が「甲子園でもまず1勝」と闘志を燃やす。

続きを表示

2013年7月27日のニュース