木更津総合 13回サヨナラ!2年連続へあと1

[ 2013年7月27日 06:00 ]

<木更津総合・専大松戸>のけぞりながら校歌を歌う木更津総合ナイン

千葉大会準決勝 木更津総合3―2専大松戸

(7月26日)
 木更津総合は延長13回1死満塁から、渡辺が押し出し四球を選んで、専大松戸にサヨナラ勝ち。2年連続甲子園出場へ王手をかけた。

 完投した2年生右腕・千葉は「本調子ではなかったので、変化球を低めに丁寧に投げることを意識した。粘り強く投げられたのが良かった」と振り返った。13回1死から代打で右中間三塁打を放った湯浅主将は「(決勝でも)自分たちの野球を貫き勝ちたい」と意気込んだ。

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2013年7月27日のニュース