聖望学園 浦学にリベンジする 岡本監督「失うものは何もない」

[ 2013年7月26日 06:00 ]

埼玉大会準々決勝 聖望学園5―0市川越

(7月25日 市営大宮)
 聖望学園のエース川畑が市川越打線を7安打で完封し、4強入り。27日の準決勝では昨年の決勝で敗れた浦和学院と激突する右腕は「小島と投げ合いたい。思い切りぶつかっていく」と意気込んだ。

 打線も好調を維持し、3回に田畑の左越えソロで先制、6回には寺田が2戦連続の2ランを放った。岡本幹成監督は「失うものは何もない。どこが勝つか分からないのが高校野球」と雪辱を誓った。

続きを表示

2013年7月26日のニュース