修徳 3年ぶり4強 エース西林は今夏5戦1失点の安定感

[ 2013年7月22日 06:00 ]

<修徳・錦城学園>修徳・西林は7回を5安打無失点

東東京準々決勝 修徳7―0錦城学園

(7月21日 神宮)
 修徳が錦城学園を7―0の7回コールドで下し、3年ぶりの4強進出。

 5番に座る小林が初回に先制の左翼線2点二塁打を放つと、7回1死一、三塁では中越え三塁打でコールド勝ちを決めた。「(5回戦で)帝京に勝った勢いのまま丁寧に野球をしようと思った。甘い球を逃さずに振った」。投げてはエース右腕の西林が7回5安打で完封し「制球重視で投げた」。今夏は5試合で27回を投げ1失点。抜群の安定感を見せている。

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2013年7月22日のニュース