青木2安打1打点!後半戦初マルチでブルワーズ快勝に貢献

[ 2013年7月21日 11:04 ]

マーリンズ戦の4回、中前に適時打を放つブルワーズ・青木

ナ・リーグ ブルワーズ6―0マーリンズ

(7月20日 ミルウォーキー)
 米大リーグ、ブルワーズの青木は20日(日本時間21日)、ミルウォーキーでのマーリンズ戦に「1番・右翼」で出場し、5打数2安打1打点と活躍した。ブルワーズは6―0で快勝し、オールスターゲームを挟んで3連勝。

 初回、三塁内野安打で出塁した青木は3番ブラウンの適時二塁打で先制のホームを踏むと、2回の第2打席は右飛に倒れたものの、4回の第3打席で1死三塁から中前適時打で打点1を記録。4番ルクロイの適時二塁打で生還し、チーム6点目となるホームを踏んだ。

 6回の第4打席は空振り三振、8回の第5打席は一ゴロだったが、後半戦初のマルチ安打でチームの勝利に貢献した。打率は2割9分4厘。

 ▼青木の話(1回の内野安打は)後半戦初めてのヒットだし、打ててよかった。もったいない打席もあった。あと1本くらい欲しかった。その辺は欲張っていきたい。

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