8年ぶりの借金ターンも…栗山監督「後半戦で勝負できる」

[ 2013年7月17日 17:41 ]

パ・リーグ 日本ハム3-4西武

(7月17日 函館)
 日本ハムは逆転負けで接戦を落とした。同点とされた5回に陽岱鋼の適時二塁打と中田の押し出し四球で2点を勝ち越したが、6回に継投策が決まらず3点を失った。

 前半戦を終えて勝率が5割を切ったのは2005年以来、8年ぶり。それでも栗山監督は「一時期の苦しい状況を考えれば、選手が頑張ってくれた。後半戦で勝負できるところに来ている」と前向きに話した。

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2013年7月17日のニュース