打球直撃の大谷「右頬骨不全骨折」と診断、3日間安静

[ 2013年7月11日 20:00 ]

試合前、外野でダッシュを繰り返す大谷の頬に打撃練習のボールが直撃

 11日の練習中に打球が右こめかみ付近を直撃した日本ハムの大谷翔平投手(19)は、仙台市内の病院でCTスキャンによる診察を受けた結果「右頬骨不全骨折」と診断された。球団の公式HPで発表された。

 右頬骨にヒビが入ったものだが、3日間安静にしたのち、痛みなど経過を見て出場可能となる見込み。診察後の大谷はこの日の楽天戦(Kスタ宮城)は欠場し、宿舎で静養した。

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2013年7月11日のニュース