栗山監督 内角打ち評価も辛口「遅かったね」

[ 2013年7月11日 06:00 ]

<楽・日>大谷を迎える栗山監督

パ・リーグ 日本ハム4-1楽天

(7月10日 Kスタ宮城)
 日本ハムの栗山監督は大谷のプロ1号について「遅かったね」と第一声。それでも「普通に打てば飛距離は出る。持っているものを(ファンに)見てもらえたのはうれしい」と言葉を続けた。

 内角球を叩いての本塁打には、「相手の攻め方(の傾向が)が出てくる中で、内角を打てた。インコースをさばければ、自分の好きな球がまたくるようになる」と話した。

続きを表示

2013年7月11日のニュース