国指定の難病手術…大隣 リハビリ開始「来年の開幕には間に合う」

[ 2013年7月3日 06:00 ]

リハビリを開始した大隣

 6月に都内の病院で国指定の難病である黄色じん帯骨化症の除去手術を受けたソフトバンク・大隣が2軍の西戸崎室内練習場でリハビリを開始。

 当初は実戦復帰まで4、5カ月を想定していたが、早期発見とあって医師からは「3カ月後の全力投球が可能」と告げられたという。大隣も「来年の開幕には間に合う。目標ができました」と希望を語っていた。

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2013年7月3日のニュース