西武とオリックスはドロー 5時間29分 延長12回で計30安打

[ 2013年6月23日 18:32 ]

パ・リーグ 西武9―9オリックス

(6月23日 西武D)
 両軍計30安打18得点の乱打戦は、延長12回5時間29分の末引き分けに終わった。
 
 西武は5―5の7回に栗山の本塁打などで再度2点をリードしたが、オリックスは8、9回に1点ずつを入れ同点とし延長へ。11回にオリックスは暴投と山本和の犠飛で2点を奪ったものの、その裏浅村、ヘルマンの適時打が飛び出し同点となり、12回に西武はサヨナラの走者を出したが、生還できなかった。

 
 

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2013年6月23日のニュース