バリントン 5連敗「患部と戦いながらの投球だった」

[ 2013年6月16日 18:15 ]

交流戦 広島2―3日本ハム

(6月16日 札幌D)
 広島のバリントンは試合をつくったものの自身5連敗となった。6日のロッテ戦で右股関節付近を痛めて以来の登板ということもあり、制球に苦しみながらのマウンドだった。「影響はあった。患部と戦いながらの投球だった」と渋い表情だった。

 1点を争う試合展開だったが、6回90球での降板も自らが申し入れた。野村監督は「思うような投球ができないから代えてくれと言ってきた。また次の登板間隔は投手コーチと決めます」と話した。

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2013年6月16日のニュース