原監督「投打かみ合った」 4連勝で交流戦締め

[ 2013年6月16日 17:58 ]

2回巨人2死満塁、阿部が右翼線に走者一掃の二塁打を放つ。投手柳瀬、捕手細川

交流戦 巨人11―3ソフトバンク

(6月16日 ヤフオクD)
 巨人は打線が16安打11得点と爆発し、4連勝で交流戦を終えた。セ・リーグ2位の阪神とのゲーム差は2・5に広がり、原監督は「いい形で締めくくることができた」と満足そうに話した。

 この日は1回、先頭打者が四球を選ぶと、犠打と3番坂本の適時打で先制。そつのない攻撃で主導権を握った。投手陣は3試合連続で完投勝利。原監督は「投打がうまくかみ合うようになってきた」と手応えを口にした。

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2013年6月16日のニュース