西川「ショック」左前十字靱帯付着部剥離骨折で全治2カ月

[ 2013年6月11日 17:43 ]

 日本ハムは11日、西川が札幌市内の病院で精密検査を受け「左前十字靱帯付着部剥離骨折」と診断されたと発表した。全治は2カ月の見込み。3日のDeNA戦の走塁中に負傷し、8日に出場選手登録を外れていた。

 プロ3年目の今季は二塁手として50試合に出場し、打率3割4厘、1本塁打、12打点、14盗塁だった。球団を通じて「試合に出るつもりだったので診断はショック。治療に専念し、復帰後はチームに貢献できるように頑張る」とコメントした。

続きを表示

2013年6月11日のニュース