ムネリン無安打も「あれがでかかった」 2四球選んで勝利貢献

[ 2013年5月30日 11:37 ]

ブレーブス戦の2回、カブレラの適時打で生還しベンチで迎えられるブルージェイズ・川崎

インターリーグ ブルージェイズ3―0ブレーブス

(5月29日 アトランタ)
 ブルージェイズの川崎は29日、アトランタでのブレーブス戦に「8番・遊撃」で出場し、2打数無安打に終わった。

 川崎は1―0の2回1死二塁から四球を選んでチャンスを広げ、カブレラの適時打で3点目のホームを踏んだ。4回も四球で出塁し、6、8回は2打席連続で空振り三振。打率は2割3分3厘となった。

 ▼川崎の話(四球を選び、得点した2回は)良かった。いいフォアボールが取れた。あれがでかかった。塁に出ることが自分の役目。毎試合どうにかして塁に出ようと思っている。

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2013年5月30日のニュース