明大・関谷「変化球が生きた」15K完封でVに望み

[ 2013年5月19日 15:08 ]

東京六大学野球第6週第2日 明大4―0慶大

(5月19日 神宮)
 明大は右腕関谷が2試合連続完封。優勝の望みをつなぐ会心の投球を「真っすぐが走っていたので、変化球が余計に生きた」と振り返った。

 力強い直球とチェンジアップを武器に「狙って取れた」という三振は毎回の15を数えた。善波監督は「あした(3回戦)も放ってもらわなくては。フル回転で何とか慶応に勝って法政に挑戦したい」と話した。

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2013年5月19日のニュース