アリーグ東地区でヤンキース首位 ダルのレ軍はトップ快走

[ 2013年5月13日 14:56 ]

 米大リーグは12日、第6週を終了し、ア・リーグ東地区はイチロー、黒田のヤンキースが5連勝し、23勝13敗で首位に立った。上原、田沢のレッドソックスは首位と2ゲーム差の3位に後退。川崎のブルージェイズは依然最下位に低迷している。

 西地区では、ダルビッシュのレンジャーズが24勝13敗でトップを快走。2位アスレチックスとの差を6ゲームに広げた。岩隈のマリナーズはさらに0・5ゲーム差の3位。中地区はインディアンスとタイガースが首位に並んだ。

 ナ・リーグ中地区はカージナルスが1位で、青木のブルワーズは4連敗で7・5ゲーム差の4位、藤川が復帰したカブスは最下位と苦しい戦い。西地区は昨季のワールドシリーズ覇者ジャイアンツ、東地区はブレーブスがともに首位を守った。(共同)

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2013年5月13日のニュース